

研究開発の現場では今、「スピード」と「正確性」という相反する要求の板挟みに悩む声が増えています。
「前例がない」で止まる提案、チームの足並みがそろわない現場——その背景には、“構造”の歪みが存在します。本セミナーでは、イノベーションが生まれる研究開発組織と停滞する組織の違いをひもときながら、
組織に潜むボトルネックを打破するための“3つの共通要素”とその具体的な形成アプローチを紹介します。
- 本セミナーのテーマ
- イノベーションを生む組織と停滞する組織の違い
- イノベーションを生む組織が備えるべき3要素の形成方法
- 失敗を許容しながらスピードを上げる「意思決定のステップダウン設計」とは
組織を停滞させる“構造”を打破!
研究開発組織【必見】イノベーションを生み出す組織の作り方
本セミナーはオンラインでの開催です。
ご確認の上、参加をご検討ください。
研究開発組織に求められる“文化と仕組み”の再設計とは?
研究開発の現場ではいま、矛盾する2つの要請に直面しています。
「もっと速く、新しく」 「でも確実に、失敗せずに」。
日々の業務を回しながら、未来を生み出すことが求められるなかで、こんな声を耳にしませんか?
- 「なぜこの開発をやるのか、現場まで腹落ちしていない」
- 「前例がない、で止まる新しい提案」
- 「チームの足並みがそろわず、モヤモヤだけが残る」
- 「人は優秀なのに、なぜかうまくいかない」
研究・開発系企業は、本来「継続的な学習」や「新しい知見へのオープンネス」を重視する文化を持っています。
異分野とのコラボレーションや、柔軟な試行錯誤を大切にしてきたはずです。
それなのに今、“イノベーションが起きない構造”に、多くの組織が陥っています。
そのような停滞感のある組織とは対照的に、チームが円滑に機能し、イノベーションを次々と生み出している研究開発組織には、ある共通点があります。
それが「価値観の合意」「ゴールの共通認識」「チームの一体感」という3つの要素です。
本セミナーでは、実際の研究開発組織への導入事例をベースに、
「イノベーションが生まれる組織」と「停滞する組織」の違いを明らかにし、
未来を描き直すために求められる3要素の形成とその具体的アプローチまでをご紹介します。
本セミナーの特徴と得られること
・イノベーションを生む組織と停滞する組織の違いを解説
・イノベーションを生む組織が備えるべき3要素の形成方法
・失敗を許容しながらスピードを上げる「意思決定のステップダウン設計」とは?
・本当に価値ある試行錯誤を生む、学習・フィードバックの設計事例
以下の方におすすめ
・現場の文化や体制に課題を抱えている研究開発関連企業に従事している方
・現場の文化や体制に課題を抱えている製造業研究開発部門の方
・「うまくいかない構造」を変えたいと考えている経営企画/人材開発担当者
・単なるスキル研修では効果が出なかった組織に、新たなアプローチを模索している方
参加に伴う環境設定について
本セミナーでは以下のツール利用を伴うため、当日までに環境設定を整えていただく必要がございます。
・Zoomを使用したオンラインセミナー
不明点などお問い合わせしたい方も、お気軽にお申し込みフォームよりご連絡ください。
お申し込み期限
6/25(水)11:00 までにお申し込みください。
スケジュール
- 12:00〜12:45開始〜終了
講師紹介
開催地までのアクセス
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- オンライン(Zoomでの通信)
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