チームの課題を仲間と共に解決するサーベイを使ったチームビルディング研修
新型コロナウイルスによるリモートワークの推進。多様な価値観と働き方による分散するメンバーのチームへの意識。チームの関係性はどんどん希薄になり、チームへの主体性の低下や離職が加速していきます。
そんなチームのエンゲージメントを高めるには人事や経営層からのトップダウンではなく、メンバー一人一人がチームについて向き合い、主体的に変革していくボトムアップのアプローチが有効です。
本プログラムでは、チームの状態を可視化する「スクエアホイールサーベイ」を活用し、チームの課題に向き合う過程でチーム内の関係性を向上させていきます。

解決策はチームの中に眠っている
多くのチームは生産性向上に関心があるにもかかわらず、なかなか有効な施策を実施できていない状況にあります。それは何故か?チームの現状把握とそれに対するメンバーを交えた対話が欠けているからです。スクエアホイールサーベイを用いることで現状を把握し、チーム内に眠っているリソースを掘り起こしていきます。

一人一人が主体的にチームを良くする
チームの今までの固定観念に囚われた「古い仕組み(四角いタイヤ)」は一度立ち止まって変える必要があります。チームのメンバーは生産性を高める「新しい解決策(丸いタイヤ)」を知っています。メンバーとの対話の中からチームとして取り組むべき新たなアクションをメンバーを巻き込んで検討することで、チームへのエンゲージメントが高まっていきます。

研修の3つの特徴
5,000チーム以上への導入実績
使用するサーベイはすでに5,000以上のチームに導入した実績があります。東証一部上場、外資系、中小企業や、NPO、政府機関、スポーツチームなど様々なチームにご利用を頂いています。
直感的なサーベイでチームの状態を可視化
チームメンバーが質問に答えるだけで、200万通りの中からあなたのチームの状態が1枚の絵で可視化されます。従業員と会社の関係を構築するために、以下の9つの要素を5段階で分析します。
ポジティブな雰囲気でチームの課題と向き合える
絵というメタファーで捉えるため、誰か個人を責めるという感覚が薄まり、客観的にチームの状態を観察することができます。また、チームの状態がネガティブなチームやリーダーでも、思わず笑ってしまうような表現をとることにより、深刻な雰囲気を避けながらも現状に向き合えるように工夫されています。
サーベイ説明動画
サーベイ導入企業様の声
対面/オンラインどちらでも実施可能
対面での受講環境
本研修は対面での研修実施が可能です。お気軽にご相談ください。
オンラインでの受講環境
弊社では基本ZOOMを使用していますが 他のWEB会議システムでの実績も多数ございますのでご相談ください。