現在、従業員規模が100人以上の都内企業では約7割以上がテレワークを導入しています。その理由のひとつに「生産性の向上」を挙げる企業は少なくありません。通勤時間の短縮を筆頭に、働き方改革を一気に後押しする結果となりました。今こそ考えておくべき、組織運営におけるパラダイムシフトについてお伝えします。
- 本セミナーのテーマ
- テレワーク下における組織運営のポイント
- 生産性向上とは、価値>投入コスト
- 管理統制型マネジメントから自律分散型マネジメントへ
いますぐ管理統制をやめなさい!
〜リモート環境下で本当に必要な組織づくりのポイント〜
※本セミナーはオンラインでの開催です。
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テレワークで生産性が下がる要因
テレワークが社員のワークライフバランスの向上に寄与する一方で、現場をマネジメントする方々からは「メンバーのコミュニケーション不足」「仕事の進捗管理が難しい」「労働環境の把握が難しい」といった悲痛な声をお聞きします。真面目なマネージャーほど、マイクロマネジメントに邁進することでしょう。
しかし、システム・ツールなどを駆使して管理統制を徹底しようとすればするほど、社員の心は離れていってしまいます。貢献意欲が下がってしまえば、当然ですが、生産性も低下します。では、どうすれば社員は自律して仕事をしてくれるのでしょうか。
マネージャーの孤軍奮闘をやめて、アイデアが出せるチームを創る
社員の成熟度に合わせて、業務プロセスを管理し、適切な支援を行うことはテレワークになった今でもマネージャーの大切な役割です。重要なのは、従来のルールを徹底することではなく、現状に合わせてルールを最適化することです。
目的や目標を示し、仕組みを整え、メンバーから最適化のアイデアを募ることができたら、全てをマネージャーが管理する必要もなくなり、マネージャーに掛かる負荷も軽減するはずです。また、そのためには、経営幹部による組織の構造改革の旗振りが必要不可欠です。
本セミナーでは、リモート環境下において本当に必要な組織づくりのポイントに絞り、弊社代表の丸山直伝にてお伝えいたします。
こんな方にオススメ
・テレワークを導入してみたが、オフィスワークに戻そうか迷っている経営者
・テレワークを導入し、従業員の生産性向上のための施策を検討している方
・時代に合った組織運営について、抜本的な見直しをかけたいと考えている方
スケジュール
- 16:00-17:00開始〜終了
講師紹介
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- オンライン開催
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