講師演じる架空の主人公を元気づける過程で、何事も成長の糧にしていくHWL(ハウル)の視点を獲得します。
セミナー当日は、実際の研修と同じく受講者として主人公役の講師を相手にロールプレイングを行います。
- 本セミナーのテーマ
- 全ての物事から学習し成長の糧にする視野拡大の方法を知る(HWLの視点)
- 前向きに行動できる状態にする
【学びのポイント】
HWL(ハウル)の手紙とは、若手社員にありがちな悩み・課題を抱えている架空の主人公の問題解決を通じて、自分自身の視野を拡大し問題を乗り越える研修です 。
【学びのポイント(HWLの視点)】
①LONGER(長期的な視点)
→長期的視点で、失敗を学習と読み替えて乗り越える(リフレーミング)
②WIDER(広い視野)
→広い視野で、相手の立場を見ることで、客観的理解力を高める(ポジションチェンジ)
③HIGHER(高い視座)
→高い視座から自身の根源的な価値観と理想とする目標状態を明らかにする(将来ビジョン)
H・W・Lの全ての視点を高めることで、成長・貢献の意欲を高め、行動変容を促します。
【受講生の声】
- ミスばかりで落ち込んでいた時期があったので、前向きになれた非常に良い機会でした。
- 一番活かしていきたいことは”リフレーミング”です。起こった事象に対してプラスの意味づけをすることで、その後の成果や行動が変わってくると思うので、すぐに実践していきます。
- 仕事をしてきた中でぶつかった壁、落ち込む出来事に対しての捉え方・乗り越え方をシンプルに言語化して整理できたので、対処の仕方が明確になった。描いたビジョンに向けて一歩ずつ頑張っていきます。
スケジュール
- 13:00開始
- 18:00終了予定
講師紹介
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株式会社ワークハピネス - 執行役員 -滝澤 正教NLPマスタープラクティショナー、DiSC認定トレーナー、国家資格キャリアコンサルタント、メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種、統計士
人材アウトソーシングのベンチャー企業㈱エスプール(ワークハピネスの親会社)の創立3年目に新卒にて入社。
新規現場、プロジェクトの立ち上げから不採算支店を売上日本一の支店に再生するなど、同社の株式上場に貢献。
多数のプロジェクトを通じて、多くのスタッフと携わる中で「人間の無限の可能性」を知り、「人の強みを活かすマネジメント」を広めるべく、2006年よりワークハピネスに参画。
中小企業を中心とした人材開発、組織風土変革コンサルティングPJを推進。 -
株式会社ワークハピネス赤羽 毅朗
幼少よりテニスを始める。
大学在学時、全日本学生選手権で準優勝をおさめ、2009年にプロ転向。国内・海外を転戦し、国内最高峰大会での優勝経験を持つ。
また選手として活動する傍ら、指導や講演活動を全国各地で精力的に行なう。 2013年3月現役を引退後、ワークハピネスが掲げる「自身のミッション発見を支援する」に共感し、参画。 プロテニスプレイヤーとしての経験を元に、「人のパフォーマンスを上げるためには?」を独自の観点で研究を続ける。
人を惹きつけ変化を与えるファシリテーションが最大の強み。
開催地までのアクセス
- 場所
- 弊社セミナールーム
- 住所
- 東京都港区浜松町2-6-2 浜松町262ビル2階
- 交通
- JR線「浜松町」駅南口改札金杉橋口徒歩2分 都営地下鉄 浅草線・大江戸線「大門」駅 A1出口徒歩5分※ドトールコーヒーとプロントの間にビルの正面入口がございます