「社員の主体性がない」と言う声をよくお聞きします。しかし、課題を解き明かしてみると「社員に主体性がない」のではなく、「主体性を奪う組織構造になっている」ことが多々あるのです。本セミナーでは事例を交えながら、社員の主体性を奪う組織構造とはどういったものか、本質課題を掴むためのポイントなどをお伝えします。
- 本セミナーのテーマ
- 社員の主体性を奪う組織構造とは?
- 本質課題を理解し、正しい打ち手を打つためには?
- 事例のご紹介
社員の主体性を奪う構造を解き明かす!
~本質課題を掴む 組織診断のすすめ~
※本セミナーはオンラインでの開催です。
お申し込みいただいた方にメールにて参加方法の詳細をお伝えしております。
「主体性のない社員」ではなく「主体性がなくなる組織」?
変化の激しいVUCAの時代、コロナウイルスの影響によりリモートワークも増える中、改めて社員一人ひとりの主体性発揮が求められています。
しかし、いつの時代も「社員の主体性がない‥」と悩む声をよくお聞きするのが現状です。
一体、何が社員の主体性発揮を阻んでいるのでしょうか?
自分の意思がない?意欲がない?責任感がない?様々な要因が考えられますが、実は当人の問題だけでなく、上司のマネジメントや部署間の関係性(セクショナリズム)、組織文化などが起因して「主体性を発揮できない組織構造」になっていることが多いのです。
組織構造を解き明かし、効果的な変化をもたらすためには?
組織に効果的な変化をもたらすためには、モグラ叩きのように課題全てに手を打つのではなく、本質課題を見極めた上で施策を打つことが求められます。
しかし、組織の現状を把握するために組織診断サーベイを実施するものの、課題の優先順位がつかないことや、効果的な打ち手が見えづらいなどサーベイ結果の扱い方に悩むケースも多くお伺いします。
そんなお悩みを解決するために、本セミナーでは、弊社ワークハピネスが長年実施してきた課題分析のノウハウを元に、社員の主体性を向上させるための考え方や、課題の把握・整理・分析・解決策立案までの流れを実際の事例を踏まえながら、皆様にお伝えしていきます。
こんな方におすすめ
・社員やメンバーの主体性を向上させたい方
・組織サーベイを実施したものの何から手を打てば良いのか迷っている方
・組織の本質課題を掴みたい方
スケジュール
- 12:00-13:00開始〜終了
講師紹介
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