新型コロナウイルスの影響でテレワークが働き方の1つとして当たり前になってきた今、新しい働き方を何年も前から実践し提唱してきた「サイボウズ」と、コロナ流行をきっかけに100%テレワークに切り替えた「ワークハピネス」。2社のマネージャーがテレワーク現場の実態について語ります。
- 本セミナーのテーマ
- 実務者目線でのテレワークのメリット・デメリットとは?
- ミドルマネジメントが直面するテレワークにおける苦労と工夫とは?
- サイボウズ・ワークハピネス2社の取り組み事例のご紹介
大解剖!働き方最前線企業のリアル
テレワークのマネジメントは大変!?
※本セミナーはオンラインでの開催です。
お申し込みいただいた方にメールにて参加方法の詳細をお伝えしております。
テレワークの可能性は無限だった
去る9月8日に【大解剖!働き方最前線企業のリアル】シリーズ第一弾として、サイボウズ・ワークハピネス両社のトップを招き対談を実施しました。
セミナー後のアンケートには以下のような声がありました。
”働き方の改革の最前線にいらっしゃるお二人の考えをうかがうことができた”
”実際にテレワークを導入している企業の経営者の生の声をリアルに語っていただき、共感できる部分やなるほど!と新たな気づきを得る部分もあり、有益だった”
テレワークの現場マネジメントのリアルとは
経営者目線でのテレワークの可能性やメリットについては、ご理解いただけた方も多かったと思います。
とはいえ、実際のテレワークの現場はプラスの側面だけなのでしょうか。
“社員同士の繋がりが希薄化する”
“他者の業務が見えづらい”
“若手社員のメンタルが不調気味になる”
よく聞くこれらの問題は起こっていないのでしょうか。
今回は、サイボウズ・ワークハピネス両社のマネージャーが、部下を持ってマネジメントする中で直面してきた課題や取り組んでいる工夫について対談形式で語り合います。
こんな方にオススメ
・新しい働き方にシフトしていきたい方
・コロナ収束後もテレワークを導入・継続するか悩んでいる方
・テレワークにおけるマネジメントの工夫・取り組みに関心がある方
スケジュール
- 13:00-14:00開始〜終了
講師紹介
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サイボウズ株式会社 チームワーク総研 統括ディレクター和田 武訓(わだ たけのり)
早稲田大学理工学部卒業後、サイボウズに入社。一度転職し、再入社。
転職経験の中で、自分が働く上で大事にしているのがチームワークやコミュニケーションだと気づき、チームワークを高めるソリューション提供をしているサイボウズでもう一度チャレンジしたいと思ったのが再入社の理由のひとつ。
営業部門、国内SMB市場のマーケティング戦略担当を経て、2018年1月より チームワーク総研にて統括ディレクターを担当。
「働き方改革」や「男性育休」をテーマに、自らの出戻り経験や育児休暇(2016年、2020年)を元にした講演が人気。著書(共著)「サイボウズ流テレワークの教科書」(総合法令出版)。 -
株式会社ワークハピネス - 執行役員 -滝澤 正教NLPマスタープラクティショナー、DiSC認定トレーナー、国家資格キャリアコンサルタント、メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種、統計士
人材アウトソーシングのベンチャー企業㈱エスプール(ワークハピネスの親会社)の創立3年目に新卒にて入社。
新規現場、プロジェクトの立ち上げから不採算支店を売上日本一の支店に再生するなど、同社の株式上場に貢献。
多数のプロジェクトを通じて、多くのスタッフと携わる中で「人間の無限の可能性」を知り、「人の強みを活かすマネジメント」を広めるべく、2006年よりワークハピネスに参画。
中小企業を中心とした人材開発、組織風土変革コンサルティングPJを推進。 -
株式会社ワークハピネス - 執行役員 -増岡 健史
大手小売業で月商数億円のフロアマネージャーを経験。
「顧客へのサービス徹底」という理念のもと会社自体は拡大を続ける一方で、
疲弊し続ける従業員の姿と悪化し続ける組織風土に直面した。「仕事を楽しむチームこそが、高い成果を上げる」という自らの信念を発信すべく、
ワークハピネスの立ち上げに参画。
約10年間、営業マネージャーを担当しながら多業種・様々な規模の組織に変革実行者として入り込み、改革を推進。
真に強い組織を追求し続けた経験則や、組織改革における実践ノウハウは定評が高い。中部支社立ち上げを経験した後に
2018年執行役員就任。企業の戦略転換、マネジメント変革を手がける。
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