

「なぜチームが動かないのか?」それは、管理職自身の“関わり方のクセ”に原因があるかもしれません。体験型ゲーム『ジパング』では、自身のマネジメントがチームに与える影響を安全に体感し、行動変容へのヒントを掴むことができます。知識はあるのに実行できない――そんな課題に直面する管理職にこそおすすめです。
- 本セミナーのテーマ
- プレイヤー型管理職から、育て・任せ・導くマネージャーへ
- なぜジパングが“ベテラン課長”にも響くのか?
- ZIPANGU(ジパング)とは
「任せて育てるマネジメント」への第一歩 ─ 体験型ゲーム『ジパング』無料体験会
本体験会は対面での開催です。
開催場所をご確認の上、参加をご検討くださいませ。
6月12日(木)同日開催の「チームビルディング体験会」ページはこちら
プレイヤー型管理職から、育て・任せ・導くマネージャーへ
体験を通じて“変化のきっかけ”を掴みませんか?
人的資本経営の流れの中、管理職には「成果を出すだけ」でなく、「人を育て、組織を強くする」マネジメントへの転換が求められています。
しかし実際には、プレイヤーとしての役割を手放せず、部下を育てきれない課長層に多くの企業が頭を悩ませています。
本体験会では、組織心理学をベースに開発された体験型ゲーム『ジパング』を通じて、マネジメント変革の突破口をご体感いただけます。
部下への関わり方がチームに与える影響を「安全に」体感し、明日からの行動変容につなげるヒントを掴む機会となるはずです。
なぜジパングが“ベテラン課長”にも響くのか?
「知っていること」と「できていること」のギャップを埋める
既任の管理職ほど、マネジメントの正解を“知ってはいる”ものの、現場では実践できていないケースが多くあります。ジパングでは、自分のマネジメントがチームにどう作用するかを「体験によって」実感することで、知識を実行に移す契機をつくります。
“今さら聞けない”を越えて、学び直すことができる
管理職経験が長いほど、学び直しに抵抗があることも。しかし、ゲームという手法なら抵抗感を持たずに取り組め、「これまでの自分を否定しない形での気づき」が生まれます。
習慣化したマネジメントスタイルを“客観視”できる
管理職歴が長いと、マネジメントのクセが固定化しがちです。ジパングは、そのスタイルがチームの信頼・自律性にどう影響しているかを明らかにし、変化の必要性を本人が納得感を持って受け止められる設計になっています。
ZIPANGU(ジパング)とは
体感で得られるリーダーシップの本質
ZIPANGU(ジパング)とは、組織心理学・行動心理学に基づき開発された、世界30ヶ国以上で導入されているラーニングゲームです。
短時間での意思決定や他者との競争により、自然と“素の行動”が表れ、自身のマネジメントのクセや影響に気づくことができます。
ゲーム中に感じる悔しさや達成感といった感情が学びを深め、長期的な行動変容につながります。
また、組織で起きるリアルな課題と対応する設計により、現実の課題を自分ごととして捉える力が高まり、課題解決への意欲が醸成されます。
プログラムの詳細はこちら
当日の流れ
- 1. イントロ/アイスブレイク
- 2. ジパング ゲームルール説明
- 3. チームごとの戦略会議
- 4. ジパング ゲーム体験
- 5. エンディング/振り返り
※内容は多少前後する可能性がございます。予めご了承ください。
こんな方にオススメ
- 課長層に「育成・任せるマネジメント」を身につけさせたいと考えている
- 社内の研修や制度では行動変容が起こらず、打ち手に限界を感じている
- 他社の人事・管理職と交流しながら、課題のヒントを得たい
- 実際の導入イメージや効果が見える研修を検討したい
お申し込み期限
6/9(月)18:00 までにお申し込みください。
6月12日(12)同日開催の「チームビルディング体験会」ページはこちら
過去開催時の参加者の声

管理職として必要な要素が散りばめられていたと思います。

理論としては理解していても体感しないと腹落ちしないことを感じました。今回は体感できて良かったです。

ゲーム形式という疲れにくい研修の中に、受講者それぞれの日頃のマネジメントスタイルを自己認識できる機会が散りばめられていて素晴らしいと思いました。
スケジュール
- 13:15〜17:15開始〜終了
講師紹介
開催地までのアクセス
- 場所
- KFC Hall&Rooms
- 住所
- 東京都墨田区横網1-6-1 国際ファッションセンタービル
- 交通
- 都営地下鉄大江戸線 両国駅(A1出口)徒歩0分 / JR総武線 両国駅(東口・西口)徒歩約7分