予想だにしない環境変化に見舞われたここ数年。多くの企業が世の中の変化に翻弄されたのではないでしょうか。変化に翻弄されないためには、自ら変化を作り出すリーダーを育成していくことがこれからの組織には求められています。いかにして自ら変化を生み出すリーダーを育てることができるのか。これからの時代に求められるリーダー育成のポイントをお伝えします。
- 本セミナーのテーマ
- これからの時代に求められる人と組織のあり方がわかる
- 自ら変化を生み出すリーダー育成のやり方が理解できる
管理職・中堅社員向け これからの未来を担うリーダー育成!
※本セミナーはオンラインでの開催です。
お申し込みいただいた方にメールにて参加方法の詳細をお伝えしております。
※本セミナーは、10月-11月に行われる異業種交流型リーダー育成研修の説明会です。通常セミナーとは異なるのでご注意ください。
コロナによって変わるビジネス環境
コロナによって、私たちの生活スタイルは大きく変わりました。
多くの生活が制限され経済が停滞する中、個人単位では支出の見直しを。企業単位では投資のみならず、ビジネスモデルの転換を図る企業も増えています。
役に立つ<意味のあるものが顧客に選ばれる
そんな中、顧客の行動は「役に立つもの」(機能や利便性をもったもの)だけを購入するわけではなく、自分にとって「意味のあるもの」を購買しようというように変化しています。(山口周著:ビジネスの未来より)
意味あるものを生み出せる人材が企業には必要
当然顧客にとって、「意味のあるもの」を生み出すビジネスモデルや経営が生き残っていくと言われています。では、どのようにすれば意味のあるものを生み出すことができるのか?
そのためには、指示命令に従い言われたことをきっちりとやる人材ではなく、自分なりの軸を持ち、意味や意義を自ら生み出す中核リーダーの存在は必要不可欠です。
異業種交流だからこそ育つ中核リーダー
中核リーダーは何より確固たる自分の軸をもつことが重要です。そうすることで、新しいビジネスを生み出す熱意が生まれ、その意味や意義を周囲に伝播させることができるようになります。
自分の軸を確認・発見・磨き上げるには、異業種交流で多様な価値観に触れることが非常に重要です。
なぜならば自分の価値観と異なる多様な価値観に触れ、その違いとの葛藤こそが、成長の糧となるからです。
中核人材に必要な視座と視点の拡大+スキルセット
本研修では、
- 異業種の人材からの刺激を受けながら
- 中核人材に必要な視座と視点を高め
- 組織運営に必要なスキル・能力の向上
を行います。
詳細については、説明会にてご説明いたしますので、お気軽にお申し込みください。皆様の参加をお待ちしています!
スケジュール
- 13:00-14:00開始〜終了
講師紹介
開催地までのアクセス
- 場所
- オンライン開催
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- 交通
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