SECIモデル

一橋大学の野中郁次郎教授が提唱したナレッジマネジメントをあらわすモデル。

個人が持つ暗黙知(言葉では説明ができない経験的な知識)は、「共同化(Socialization)」、「表出化(Externalization)」、「連結化(Combination)」、「内面化(Internalization)」という4つのプロセスを経て、形式知(組織やチームで共有され、明文化された知識)となると考える。

野中郁次郎氏が提案した知識創造のモデル。「暗黙知」と「形式知」を創り出す知識移転のプロセスを表したもので、具体的には下記のようなスパイラルをたどる。▼「共同化」(暗黙知を暗黙知へ)
▼「表出化」(暗黙知を形式知へ)
▼「統合化」(形式知を形式知へ)
▼「内面化」(形式知を暗黙知へ)
▼「共同化」

上記のように「暗黙知」と「形式知」がサイクルを繰り返すことで、1つの知識が組織に浸透していくことを指す。