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”ミニマリスト”がブームになる?

先日、大学時代の友人達と久しぶりに食事をしていて、誰かが、
「いやーテレワークになって本当に服を買わなくなったなぁ〜」
本当に買わなくなりました。
私はこの夏は短パンとTシャツで過ごしました。秋になってそれがジャージとパーカーに変わっただけ。毎日ほぼ同じ格好で近所をウロウロしています。
たまに都心に出る時も、黒のイージーパンツと紺のニットで毎回一緒。マスクしていて誰かと会っても分からない気やすさからちょっと手抜きをしています。

この半年間、スーツはおろか、ジャケットの袖に手を通した記憶もありません。クローゼットを見ると9割以上の服が未稼働です。ふと、家にあるモノの稼働状態を考えてみたら、白物家電とスマホとPC、、、そして一部の食器以外は全く稼働していないことが判明しました。

そして浮かんできた言葉は”ミニマリスト”

できる限り所有物を減らしてシンプルに生きる。
“Less is More”

減らすほど心豊かになる。
リーマンショック以降、欧米でブームとなったライフスタイルです。

モノを所有すれば管理の責任が発生し、モノに縛られ不自由になります。家を持てば定期的に修繕が必要だし、固定資産税も払わなければいけません。車を持てば駐車場代、保険代、洗車またまた税金。家の中にモノが溢れていれば掃除も大変。所有物が多いと心も身体も疲れるのです。
幸いな事にシェアリングエコノミーは急拡大中。必要となれば、家、車、服、装飾品等々、何でも即時に利用可能。”ミニマリスト”を選んでも不便しない環境は整っています。

”ミニマリスト”ライフを想像したら、さらに良いことがたくさん見つかりました。
”ミニマリスト”になればテレワーク社会では世界中を旅しながら働くことができます。物質的にはプアだけど、世界中の人と交流して心がとってもリッチ。

怒涛のように押し寄せるモノを買わせる広告のノイズからも開放されます。 さらに、他人の持ちモノと自分の持ちモノを比較して劣等感を覚える小さな自分ともおさらば。常に平穏な気持ちで自分の心に素直に生きられそうです。
本当に大切なモノやコトを見極める能力が高まり、少数の大切なモノだけに囲まれた幸せな人生となるのでは? 人と競い合う事に疲れた現代人が最後に行き着く先はミニマリストなのではないでしょうか? リーマンショックを機に増えた”ミニマリスト”がコロナショックを機に急拡大する予感がします。

幸い、我が家は今、メルカリブーム。娘の指導を受けながら、せっせと未稼働なモノを手放し、遅ればせながら私も”ミニマリスト”への道を進みたいと思います。


WorkHappinessでは、大きく変化する時代の中での組織づくりをサポートしています。テレワークを活用する職場の人と組織の生産性向上のための支援を行うサービスの提供や、『組織を変える』ために必要なお役立ち情報の発信、人事・人材育成部門向けのセミナーを行っています。是非チェックしてみてください。

この記事を書いた人この記事を書いた人

吉村慎吾

公認会計士として世界4大監査法人の一つであるプライスウォーターハウスクーパースにて世界初の日米同時株式上場を手がける。創業した株式会社エスプール(現東証1部上場)は現在時価総額約600億円の企業に成長。老舗ホテルのV字再生、水耕栽培農園を活用した障がい者雇用支援サービスなど、数々の常識を覆すイノベーションを実践してきた。

現在経営するワークハピネスは、3年前からフルフレックス、リモートワークをはじめとした数々の新しい働き方や制度を実証。その経験を生かし、大企業の新規事業創出や事業変革、働き方改革で多くの実績を持つ。2020年4月に自社のオフィスを捨て、管理職を撤廃。フルリモート、フルフレックスに加え、フルフラットな組織で新しい経営のあり方や働き方を自社でも模索し、実践を繰り返している。

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