【大解剖!働き方最前線企業のリアル】シリーズ第三弾! 新しい働き方を何年も前から実践し提唱してきたサイボウズとコロナ流行をきっかけに100%テレワークに切り替えたワークハピネス2社の20代社員がテレワークの現場のリアルを語ります。
- 本セミナーのテーマ
- メンバー目線でのテレワークのメリット・デメリットとは?
- メンバーが直面するテレワークにおける苦労や悩みとは?
- サイボウズ・ワークハピネス2社の取り組み事例のご紹介
【大解剖!働き方最前線企業のリアル】シリーズ第三弾
テレワークを成功させるなら知っておきたい 若者のホンネ
※本セミナーはオンラインでの開催です。
お申し込みいただいた方にメールにて参加方法の詳細をお伝えしております。
シリーズ最終回
これまで経営トップ、マネージャーと視点を変えてお届けしてきた【大解剖!働き方最前線企業のリアル】シリーズ最終回は、若手社員の目線から見たテレワークの実態です。
「会社が出社再開をすることになったので転職を決意した」という声が聞こえるようになり、若手社員にもテレワークという働き方は受け入れられているように見えます。
しかし、以下のような悩みも現場や人事部から聞こえてきます。
・コミュニケーションが取りにくい
・新入社員の業務の習熟スピードが遅くなった
・心身の健康管理が難しい
テレワークは若手社員を幸せにしているのか
メンバー層は、実際にテレワークをどのように受け止めているのか。
また、どのようなメリットを感じ、どのような悩みや苦しみを抱いているのか。
今回は、サイボウズ・ワークハピネス各社より2名ずつ20代社員が登壇します。
テレワークによって出ている影響について、
”コミュニケーション” ”業務の生産性” ”成長実感” ”精神的安定感・安心感” 等、具体的に迫っていきます。
若者のホンネから、経営やマネジメントのヒントを掴む機会にしたいと考えています。
こんな方にオススメ
・新しい働き方にシフトしていきたい方
・コロナ収束後もテレワークを導入・継続するか悩んでいる方
・テレワークにおけるメンバーマネジメントに関心がある方
スケジュール
- 17:00-18:00開始〜終了
講師紹介
-
サイボウズ株式会社 チームワーク総研 コンサルタント新島 泰久也
学習院大学 経済学部卒業後、株式会社タナベ経営入社。
人事・組織系のコンサルタントとして人財開発・組織開発業務に携わる。その後、同社の研究開発部門にて、国内外のHR関連の研究業務に従事。
研究の過程で日本の「人と組織の関係」に疑問を持つようになり、働き方で注目されていたサイボウズ株式会社へ転職。現在は、サイボウズ チームワーク総研のコンサルタントとしてメソッドの開発や企業へのコンサルティングを実施している。
2021年に複業としてColoring Lab.を立ち上げ、 「人と組織に彩りを届ける」という理念のもと、カードゲーム開発やコンサルティング等、より楽しく・より自由に働ける社会実現のため、日々研究と実践を行なっている。趣味はアロマ。好きな香りは「ローズマリー」と「フランキンセンス」。 -
サイボウズ株式会社 コーポレートブランディング部 広報山見 知花
2016年大手SIer企業に入社し、デジタルマーケティングやプロモーション業務を担当。
その後、2019年1月にサイボウズに中途入社。主に広報業務を担当するほか、IRコミュニケーション施策に携わる。 -
株式会社ワークハピネス鈴木 泰平
理系大学で分子生物学やタンパク質工学、エピジェネティックスなど生命科学を幅広く学ぶ。「研究者になりたい」という志を持って入学したが、研究室の風土が合わず挫折を経験する。また大学アメフト部での活動の中、チームの雰囲気の良さによって個人のパフォーマンスやチームのモメンタム(勢いや流れ)が大きく変わることを体感。「人は場の雰囲気や風土に大きく影響される」ということを強く実感し、組織開発に興味を持つ。
その後ワークハピネスに参画。自身のバックボーンである生命科学のナレッジを生かした人材育成・組織開発の手法を開発、提供をする。
自身の探求テーマは「生命の原理原則に基づいた人材育成」「場に命を与える組織開発」
著書:「科学的に正しいチームメソッド30 -メンバーが実力以上の力を発揮できるチームの作り方-」(翔泳社/2021.8発売) -
株式会社ワークハピネス江藤 春奈
大学生時に自信がなかった自分を変えるため、海外インターンシップに挑戦。
そこで自分自身の考えが変わり、行動が変わることで新しい可能性が開けること、自分の幸せが広がることを体感。
それをきっかけに生まれた「より多くの人の未来や可能性を広げたい」という想いから、同インターンにて運営側に周り、組織活性化プロジェクト、インターンシップの現地サポート等を通して学生の挑戦を支援。
大学卒業後は株式会社ワークハピネスに入社し、中小企業を中心に組織開発案件に携わり、人・組織の課題に向き合う。
現在はマーケティング部門に所属し、Public relations担当として活動中。
開催地までのアクセス
- 場所
- オンライン開催
- 住所
- 交通
本セミナーの受付は終了しました