学生時代をコロナ禍真っ只中で過ごしてきた2024年度の新入社員。これまでのZ世代とも傾向の違う彼ら彼女らの傾向を理解した上で接することが、今後の育成計画の上でとても重要となってきます。
弊社では、そうしたコロナ禍Z世代の特殊な背景や傾向を把握し、新入社員研修を設計し直しました。新入社員一人ひとりの強みをしっかりと引き出すためのマインドセット研修「ワクワク冒険島」のカリキュラムを体験していただきます。
- 本セミナーのテーマ
- コロナ禍Z世代の傾向と課題
- ワークハピネスのアプローチ手法とは
- 『ワクワク冒険島』の特徴と得られる効果
アクティブマインドを引き出す新入社員研修「ワクワク冒険島」
本体験会は対面での開催です。
開催場所をご確認の上、参加をご検討くださいませ。
※1社あたり2名までの参加を目安とさせていただいております
本セミナーの受付は終了しました
コロナ禍Z世代の傾向
Z世代と呼ばれる新入社員が入社し始めて久しいですが、2024年度入社の新入社員たちはそれに加えて、コロナ禍真っ只中の学生時代を過ごしてきた背景があります。
そのため、直近のZ世代新入社員たちとはまた更に異なる傾向が挙げられています。
・成長意欲が高い一方、失敗を恐れリスクを避ける
・自分の強みを認識できておらず、自信があまりない
・濃厚な人間関係を作る機会が少なく、自分から積極的に人に関わることが苦手
配属前の理想状態と求められる経験
配属前の理想的な状態(ビジョン)
配属前の新入社員に求められること、それは「主体性」でしょう。
「主体性」という広義なキーワードを、ワークハピネスでは以下の要素で定義付けしています。
①何事にも自ら積極的に取り組む
②意義や目的を自ら見出す
③周囲に自ら関わり、考えを言語化して発信する
主体性を発揮するための前提として「自分の意思をもつ」ことが求められると考えています。
それらは、スキル研修や一律の価値観のインプットで鍛えられるものではありません。
自分の意思は、一人ひとりが自分に向き合って見出していく過程が必要となります。
そのため、導入研修の段階で自分にしっかりと向き合い「主体性を発揮する意思」を持ってもらうことが重要だと考えています。
新入社員に必要な経験とは
近年では、強制的に課題点を修正するような研修は受け入れられなくなっています。
新入社員が「主体性を発揮する意思をもつ」ためには、以下のような経験が必要だと考えています。
・自分の傾向を知り、言語化する経験
・挑戦したい方向性を明確にする経験
・周囲と深い関係性を構築する経験
ワークハピネスのアプローチ
弊社ワークハピネスの研修特徴として、以下のようなアプローチを得意としています。
<深い人間理解>
ヒトの内発的動機づけに着目して20年間蓄積してきた人材開発ノウハウがあり、
行動を変えるための要点に対する深い洞察を得意としています。
<納得性、楽しさの追求>
実施する研修プログラム時間のうち、60%以上が体験ワークとなっており、自然と積極的に取り組める設計がなされています
また自らの気づきと納得を促すために経験学習モデルを適用しています。
新入社員研修「ワクワク冒険島」の特徴と効果
特徴1:自分の強みを認識し、挑戦すべき課題とビジョンを明確にする
特徴2:プロのコーチがグループコーチングを行い、一人ひとりの気づきを促す
特徴3:独自の世界観で、ワークに熱中する環境を作り出す
プログラムの詳細はこちら
こんな方にオススメ
・新入社員研修担当の人事の方
・Z世代にあたる新人への対応を知りたい方
お申し込み期限
10/14(金)16:00 までにお申し込みください。
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スケジュール
- 13:30〜17:30開始〜終了
講師紹介
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株式会社ワークハピネス赤羽 毅朗
幼少よりテニスを始める。
大学在学時、全日本学生選手権で準優勝をおさめ、2009年にプロ転向。国内・海外を転戦し、国内最高峰大会での優勝経験を持つ。
また選手として活動する傍ら、指導や講演活動を全国各地で精力的に行なう。 2013年3月現役を引退後、ワークハピネスが掲げる「自身のミッション発見を支援する」に共感し、参画。 プロテニスプレイヤーとしての経験を元に、「人のパフォーマンスを上げるためには?」を独自の観点で研究を続ける。
人を惹きつけ変化を与えるファシリテーションが最大の強み。 -
株式会社ワークハピネス - 取締役社長 -丸山 鉄二NLPマスタープラクティショナー、DiSC認定トレーナー、Strength Developerインストラクター
日本マクドナルドにてエリア統括マネジャー、トレーニングコンサルタントを経て、米国子会社の経営者として、異文化・多国籍の人材を活かしたマネジメントを経験。帰国後、営業本部部長としてサービス開発、人材育成を推進。
その後、飲食業界に転身し経営者として事業再生を牽引。また、小売事業の経営では、組織構築・管理職の人材育成を推進し、急速な多店舗展開を実現。
2018年より現職。企業の経営・マネジメント体制構築コンサルティングを手掛け、自らも研修講師として登壇。現実課題に即したカリキュラム設計で、主体性と具体的行動変容を引き出す実践型研修を得意としている。
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株式会社ワークハピネス - 執行役員 -増岡 健史
大手小売業で月商数億円のフロアマネージャーを経験。
「顧客へのサービス徹底」という理念のもと会社自体は拡大を続ける一方で、
疲弊し続ける従業員の姿と悪化し続ける組織風土に直面した。「仕事を楽しむチームこそが、高い成果を上げる」という自らの信念を発信すべく、
ワークハピネスの立ち上げに参画。
約10年間、営業マネージャーを担当しながら多業種・様々な規模の組織に変革実行者として入り込み、改革を推進。
真に強い組織を追求し続けた経験則や、組織改革における実践ノウハウは定評が高い。中部支社立ち上げを経験した後に
2018年執行役員就任。企業の戦略転換、マネジメント変革を手がける。
開催地までのアクセス
- 場所
- ビジョンセンター品川
- 住所
- 東京都港区高輪4-10-8 京急第7ビル2F
- 交通
- JR各線・京急本線「品川駅(高輪口)」 徒歩3分
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