ワクハピLABO

2020.03.24

Work Happiness メンバーインタビュー「丸山鉄二さん」

メンバーインタビューについて

この企画では、「Work Happinessにいるユニークなメンバーの人となりを紹介したい!」という想いから、私、江藤春奈がWork Happinessのメンバーをインタビュー形式で紹介しております。

第三回目のインタビューは、代表取締役社長の丸山 鉄二さんにお願いしました。
私(江藤)も、丸鉄さん(丸山)と一緒に仕事をする機会があるのですが、ミーティングでは仕事の納品について話すことが大半です。今回は、改めてどんな人生を歩んできたかについて、質問していきたいと思います!(以降、丸山さんは「丸」江藤は「江」で表記)

Q.今までの社会人経歴について

君も一国一城の主にならないか

江:このインタビューでは普段呼んでいるように丸鉄さんと呼ばせていただきます。では早速お伺いしますが、丸鉄さんは今までの経歴を教えてもらえますか?

丸:社会人になってから38年。大学を出て「何になりたい」というのはなかったのですが、ずっと「お山の大将」になりたかったんです(笑) そこで、「君も一国一城の主にならないか」という当時のマクドナルドの採用キャッチコピーにひかれて面接を受け、入社しました。そのときはマクドナルドが日本に上陸して10年目くらいのときで、まだまだ知名度はそれほど高くはありませんでした。

高度経済成長期だったので、頑張れば売上は上がり、売上が上がると店舗が増え、会社が拡大するというように、「何歳になったら、〇〇をする」という未来が見えた時代でしたね。眼の前の仕事がとにかく楽しくて。

Q.前職(マクドナルド)での経験

1人では諦めてしまうこともチームでは乗り越えられる

丸:最初の店舗勤務の時代は、物理的には大変ハードで1日の大半を店で過ごしました。実はその頃に培ったスキルや価値観が今もあるんです。そこで感じたのは、1人でできないこともチームでやると、いとも簡単にできるということです。1人では諦めることがあっても、チームでやると諦めなくてすむ、乗り越えられる。

今も「もう1回やりたい仕事は?」と聞かれたら、マクドナルドの店長と即答します(笑)何よりも一番面白いのはマクドナルドの店長だと思います。

たくさんの会社にチームで働く魅力を伝えたい

江:その中で丸鉄さんは、どうしてそんなに好きだったマクドナルドを辞められたのですか?

丸:次の仕事では外食はやめて、1店舗ごとに顔が違う本格的レストランの会社をやりたいと考えて、飲食店の多店舗経営の会社に転職しました。 実際に、店作りもチームで内装からメニューからサービスポリシー、従業員のクレドなど全部みんなで作る、そういうのが楽しかったです。シェフがいるのがマクドナルドと大きく違うところですね。事業推進本部長として、いろんな業態のレストランの出店を進めていくのがとてもワクワクしましたね。

その後、社長になって、順調にやっていたのですが、そこで起きたのが2011年の東北大震災でしたね。東京中のネオンが消えて、売上が50%下がったときが一番大変でした。レストランのアルバイトの人にはお願いして辞めてもらったり、家賃の減額を地主さんにお願いしたりしました。人生最大の窮地だったのですが、社員みんなの頑張りと協力のおかげで、なんとか乗り越えることができました。

その後、アクセサリーショップの全国展開を進めている会社の経営陣として関わることになりました。早期に100店舗体制にしたいということで、その仕組みづくりを進めることになりました。今までのノウハウが使えない業態なのですが、それがかえって楽しかったです。店舗の人材育成を通して、徹底的にサービス向上に注力しましたね。2年が経ち一段落した頃、「また新しいことがやりたいな」と考えていたときに、Work Happinessで働いていた佐野さんに会って「一緒にやりませんか」と誘われたんです。

それまで1つの会社で人材育成をする仕事はしていましたが、研修やコンサルを通して、たくさんの会社に対してチームで働く魅力を伝えたいという気持ちで入社することにしました。

Q.Work Happinessの入社時の印象

個人の考えや成長をできるだけ優先し、そこから生まれる効果を期待する

丸:最初から興味がそそられる会社でした。全員参加型チームとして皆が働いており、過去に経験がない組織でしたね。個人の考えや成長をできるだけ優先して、そこから生まれる効果を期待しながら運営する会社と言えるのではないでしょうか。

苦労もあるけれど、難しいことにチャレンジしている苦労だから、楽しめます。社員も40名くらいなので、学校でいうと1クラスの人数ですね。メンバーにはいろんなデコボコがあって面白いです。それぞれのメンバーに役割があります。

Q.今の仕事への想い

丸:今は40人のチームの中で自分が社長の役割をしています。もちろん個人の成長も大事なのですが、それをさらに掛け合わせていく中で、チームでやることの楽しさ、面白さ、魅力をいろんな組織に伝えたいと思っています。今でも年上の方も、新人の方も、社内のみんなから学んでいることが多く、とても刺激的な組織です。

普段仕事で意識していることは、本当に優秀な社員が多いので、みんなの強みが発揮できるような環境を整えることですかね。長期的に考え、今のこの環境が最大になることを考えています。社員の人たちの仕事の内容だけではなく、彼らの表情や言動にも注意するようにしています。

チームとは人生をより楽しくしてくれるものと思っています。例えば作家のように1人で仕事をしている人であっても、実はいろんな人が影で支え合い、「チーム」で仕事をしているんですよね。だから、人生は楽しいんです。

Q.社長の役割とは

丸:みんなのチカラが分散しないように、いいアイデアが出る環境づくりをすることと、協力と競争のバランスを全体を見た中での提案をやっていくことが役割だと思っています。

社長にはいろいろなスタイルがあります。でも、私は、WorkHappinessは「個を輝かすことを通して、ワークハピネスあふれる組織にしたい」と思っている人が集まっていると思っていて、それを形として世に提供していくこと、どう良いチームにするかが大事だと思っています。ただ、社員それぞれが自分の意見を持っていればいるほど、意見が分散しやすいです。違う意見を尊重しながら、まとめていく感じですね。

江:丸鉄さんは、いつもメンバーそれぞれの意思を尊重し、まとめる…。まさに「個を輝かすことを通して、ワークハピネスあふれる組織に」を自分たちが体現していくということなんですね。

江:丸鉄さんは社長の役割の他に、講師としても活躍されていますね。そこで素朴な疑問があるのですが、ずっと講師をやっていて飽きることはないんでしょうか?

丸:いい質問ですね(笑)講師の仕事に飽きることは一切ないんです。なぜかというと、講師の仕事というのは最後、研修など、納品して一旦区切りがつきます。そこで満足できないのです。その後、リピートされなかったら研修がよくなかったと考えた方がいいと思います。だから、毎回、最高のクオリティの研修を提供するように心がけています。講師は研修を実施するだけではないんです。もっと根っこの部分から「こうした方がいい」と考えて経験値からもクライアント様に意見を伝えることができます。そのためにも、社内で正しい講師の価値について常に共有していくことを大事にしています。

江:先日社内の他の人にも「講師という仕事に飽きることはないんですか?」って聞いてみました。そしたら、その方も「飽きないねえ〜」と言っていました(笑)。

丸:そうなんです。講師にとって、同じ研修、同じ場面というのは全くないんですよ。参加者も毎回違いますし。その研修の場の空気から新たなものが生まれることもあるんです。そこを大事にしたいですね。

Q.Work Happinessの価値提供

その人のいいところ、自分から変化しようとする意思を尊重して、自分から変わっていくことを支援する

丸:私が一貫して言い続けていることは、人を信用するところからはじまり、その人のいいところ、自分から変化しようとする意思を尊重して「自分から変わっていくこと」の支援をしていくことがWork Happinessの価値であり、特長だと思っています。研修に関わっている参加者の人たちの変化を支援することがうちの会社の強みですね。

Work Happinessの研修では「こんなに自分に真剣に向き合った研修は初めてです」と言われることが多いです。研修を受けている40代くらいの管理職の方からもそう言っていただくことがあります。私たちは研修参加者の方の全てを信じて、「変わる」支援をしています。それは一貫していると思います。

お客さんから「この部分はWork Happinessに任せたい」と言ってもらえるような、信頼性が高くリピートし続けられる会社でありたいと思います。マクドナルドのように大量生産大量販売でマスを広げていく会社もありますが、WorkHappinessは1人1人がしっかりとしていて熱狂的なファンに支えられるような会社でありたいんです。これからもクライアント、1社1社を大切にしていきたいですね。

(インタビュワー後記:江藤春奈)
丸鉄さん(丸山)のインタビューの時間はあっという間で、時間を大幅にこえるほど盛り上がってしまいました!講師としての考えもお聞かせいただいて、改めて「Work Happinessらしさ」を感じました。これからもよろしくお願いします、丸鉄さん♪

この記事を書いた人この記事を書いた人

江藤春奈

大学生時に自信がなかった自分を変えるため、海外インターンシップに挑戦。
そこで自分自身の考えが変わり、行動が変わることで新しい可能性が開けること、自分の幸せが広がることを体感。
それをきっかけに生まれた「より多くの人の未来や可能性を広げたい」という想いから、同インターンにて運営側に周り、組織活性化プロジェクト、インターンシップの現地サポート等を通して学生の挑戦を支援。
大学卒業後は株式会社ワークハピネスに入社し、主に組織開発案件に携わり、人・組織の課題に向き合ってきた。
現在はマーケティング部門に所属し、Public relations担当として活動中。

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