コロナによる環境変化をチャンスと捉え、生産性向上のためにテレワークを積極的に推進する企業様向けのセミナーです。輸送用機械器具のグローバルメーカー、武蔵精密工業様はコロナによる環境変化を自社変革のチャンスと捉え、今まで着手していなかった、本社メンバーのテレワーク変革を2020年より本格的に開始しました。武蔵精密工業様から依頼を受け、ワークハピネスは従業員のエンゲージメントを高め、スキルチェンジを推進するテレワークトランスフォーメーションコンサルティング“TTC”で2020年6月より同社のサポートを開始しております。とはいえ、それは簡単な道のりではなく、挑戦は今も続いています。本セミナーでは大塚社長のリーダーシップのもと、新しいメーカーのあり方や働き方を切り開く武蔵精密工業様の「挑戦の過程」と「今」を詳しくお聞きしながら、止められない製造現場や研究開発を持つメーカーならではの苦悩を持ちながらも、自社の変革に想いを持ち取り組む経営者やご担当者様と、メーカーのイノベーションや、テレワーク変革をテーマに、製造業の未来について考えるセミナーです。
- 本セミナーのテーマ
- 武蔵精密工業の挑戦の歴史
- 武蔵精密工業のテレワーク変革の事例
- 取り組みの中での成功談や失敗談
- メーカーならではの難しさや苦労話
- 社内の反発や批判とリーダーシップ
- 製造業の未来とイノベーション
「エンゲージメント向上」と「スキルチェンジ」でテレワークを加速しろ!!武蔵精密工業の事例
コロナによる環境変化をチャンスと捉え、生産性向上のためにテレワークを積極的に推進する企業様向けのセミナーです。輸送用機械器具のグローバルメーカー、武蔵精密工業様はコロナによる環境変化を自社変革のチャンスと捉え、今まで着手していなかった、本社メンバーのテレワーク変革を2020年より本格的に開始しました。武蔵精密工業様から依頼を受け、ワークハピネスは従業員のエンゲージメントを高め、スキルチェンジを推進するテレワークトランスフォーメーションコンサルティング“TTC”で2020年6月より同社のサポートを開始しております。とはいえ、それは簡単な道のりではなく、挑戦は今も続いています。本セミナーでは大塚社長のリーダーシップのもと、新しいメーカーのあり方や働き方を切り開く武蔵精密工業様の「挑戦の過程」と「今」を詳しくお聞きしながら、止められない製造現場や研究開発を持つメーカーならではの苦悩を持ちながらも、自社の変革に想いを持ち取り組む経営者やご担当者様と、メーカーのイノベーションや、テレワーク変革をテーマに、製造業の未来について考えるセミナーです。
武蔵精密工業様がテレワーク変革(TTC)に取り組んだ3つの理由
①生産性向上
移動時間、会議時間の短縮による生産性向上
②業務の標準化
世界中、日本中で共通の業務プロセスの標準化やルールの明確化、簡略化
③社員の意識変革
主体性を発揮し、自ら存在感を示し続ける社員の意識変革へのきっかけ
武蔵精密工業大塚社長へのインタビュー
ワークハピネス TTC 3つの特徴
自社で経験した成功や失敗から得た実践知を体系化
株式会社ワークハピネスは3年前からフルリモート・フルフレックス制度を導入しております。2020年4月7日の緊急事態宣言の1週間後にはオフィスを捨て、中間管理職を廃止しました。従来の集合型の研修という手法もクライアントと従業員の安全のために全て中止し、現在サービスはオンラインでのみ提供しております。コンサルティング会社として普遍的な原理原則や最新の情報に加え、自社でテレワークに移行するために体験から得た実践知を元にしたノウハウをご提供致します。
自宅で受講可能。三密を完全回避
ワークショップやコンサルティング、会議のファシリテーションなど全てをオンラインで完結。講師も受講生も一ヶ所に集まることなく全員自宅で実施可能です。コロナウイルスの感染リスクは一切ありません
ワークショップでの共通体験と伴走で変革を加速
テレワーク移行後のビジョンや課題をオンラインワークショップで予め体験できます。ワークショップでメンバー同士が共通の体験をすることで共通の理解が生まれ、変革へのコミットメントやスピードが加速します。また、変革への意欲やスキル習得を一時的なものに留めることがないように、チャットでワークハピネスのコンサルタントが伴走し続けることにより、習慣化できるまでを徹底してお手伝い致します。
■武蔵精密工業株式会社(本社:愛知県豊橋市、http://www.musashi.co.jp/)
四輪/二輪車用向けに、デファレンシャル/トランスミッションギヤ/プラネタリィ/ボールジョイント/カムシャフト等の開発/製造/販売を行っています。二輪車向けトランスミッションは世界シェア約30%と業界トップクラスの占有率を誇ります(ムサシ調べ)。電動、自動運転といった次世代自動車向けパワートレイン、サスペンション、ステアリング等の商品展開を進める一方、先端AI技術開発によるインダストリー4.0の推進、SDGsの幅広い領域での達成貢献に向けたオープンイノベーション展開等、広く新事業の創出・拡大にも注力しています。連結売上高236,355百万円 (2020年3月期)、連結従業員数16,113人 (2020年3月末現在)。
スケジュール
- 10:00〜11:30開始〜終了
講師紹介
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武蔵精密工業株式会社 代表取締役社長大塚 浩史
1965年生まれ、愛知県出身。
本田技研工業を経て1993年に武蔵精密工業に入社。
欧州子会社社長、営業本部長などを歴任し、2006年に代表取締役社長に就任。
一貫生産体制の強みを活かしたものづくり事業に加え、
事業基盤の強化を目的とした積極的なM&AやAIの製造現場への実装など、
挑戦のDNAで未来を創る多くの取り組みを加速している。 -
株式会社ワークハピネス - 代表取締役会長 -吉村 慎吾
公認会計士として世界4大監査法人の一つであるプライスウォーターハウスクーパースにて世界初の日米同時株式上場を手がける。
創業した株式会社エスプール(東証プライム上場)では、老舗ホテルのV字再生、水耕栽培農園を活用した障がい者雇用支援サービスなど、数々の常識を覆すイノベーションを実践してきた。
現在経営するワークハピネスは、3年前からフルフレックス、リモートワークをはじめとした数々の新しい働き方や制度を実証。
その経験を生かし、大企業の新規事業創出や事業変革、働き方改革で多くの実績を持つ。
イノベータ経営者として、著書多数。
著書『イノベーターズ~革新的価値創造者たち~』『日本流イノベーション』『AI時代に輝く経営の教科書』は、多くの企業で「次世代幹部育成の課題図書」となっている。
2020年4月に自社のオフィスを捨て、管理職を撤廃。
フルリモート、フルフレックスに加え、フルフラットな組織で新しい経営のあり方や働き方を自社でも模索し、実践を繰り返している。
2023年10月より、宇宙系ベンチャーで超小型人工衛星の開発を行っている株式会社アークエッジ・スペースの社外取締役に就任。 -
株式会社ワークハピネス - 執行役員 -増岡 健史
大手小売業で月商数億円のフロアマネージャーを経験。
「顧客へのサービス徹底」という理念のもと会社自体は拡大を続ける一方で、
疲弊し続ける従業員の姿と悪化し続ける組織風土に直面した。「仕事を楽しむチームこそが、高い成果を上げる」という自らの信念を発信すべく、
ワークハピネスの立ち上げに参画。
約10年間、営業マネージャーを担当しながら多業種・様々な規模の組織に変革実行者として入り込み、改革を推進。
真に強い組織を追求し続けた経験則や、組織改革における実践ノウハウは定評が高い。中部支社立ち上げを経験した後に
2018年執行役員就任。企業の戦略転換、マネジメント変革を手がける。
開催地までのアクセス
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- オンライン開催(URLは申込後発行)
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