メンバーの共感を生み出すコミュニーケーション研修「ストーリーテリング」

メンバーの共感を生み出すコミュニーケーション研修「ストーリーテリング」

次のような課題に対応しています

  • マネジメントが通用しない・部下にどう接したらよいかわからない管理職がいる
  • 戦略や行動計画を伝えても、なかなか部下が動いてくれない
  • リーダーとしてのメンバーに対して影響力を発揮できない
  • 管理職として漠然とした思いで働いていてモチベーションがわかない

リーダーやマネージャーにとって、影響力を発揮し人を動かすことは非常に重要なテーマです。本プログラムでは共感を生み出し、人を動かすコミュニケーション手法であるストーリーテリングを体得することが出来ます。

支援内容

ストーリーテリング研修受講後のゴール

 

・人が行動を起こしたくなるメカニズムを理解し、ストーリーを語ることの有効性を理解している

・自分のストーリーに共感を得ることでメンバーの仕事に対するモチベーションが高まる

・共感を引き出す伝え方を習得し自身の影響力が高まる

・自分の中にある「WHY」を見つけ、自分自身のやる気が高まる

ストーリーテリングが求められる背景

社会環境の変化

社会の前提の変化、就業観の変化、転職市場の活性化から従業員の離職が増えており、会社へのエンゲージメントを高めることがより難しくなっています。またテレワーク下ではメンバーとのコミュニケーションが希薄になりやすく、組織のエンゲージメントが下がりやすくなります。
離れていても組織を束ねるためには組織への愛着であるエンゲージメントを高める必要があり、それを実現するのが“共感を生み出すコミュニケーション”ストーリーテリングです。

世代間ギャップを超える

チームを統率するリーダーや管理職と、そのメンバーの間にある価値観のギャップを意識せずに物事を伝えていると、そこには温度差が生まれてしまいます。
現代の若手社員は、社会課題や会社のミッションやビジョン、そこにあるストーリーを大切にする人が増えています。自分はなぜこの会社にいるのか、なぜ自分はそれをやるのか、といった意義を見出し、それをエネルギーにしているのです。
その点を考慮せずに、決まった戦略やアクションを伝えるだけでは、動けなくなってしまうメンバーがいます。

本研修ではストーリーの起点となる”Why”を探究し、それを語ることで共感を生み出し、メンバーに主体的に動いてもらうためのコミュニーケーションスキルトレーニングを行います。

ストーリーテリングが求められる背景

ワークハピネスのストーリーテリングの特徴

自身のWhyの深い探究

共感を生み出すストーリーの起点は自身の中にある信念や理想、人生の目的といったWhyの部分にあります。本プログラムではメタファーやビジュアルを使った左脳・直感的なアプローチにより、自身の内面にあるWhyの発見を促します。

自身のWhyの深い探究

型を押さえて自分なりのストーリーを構築

ストーリーには伝わりやすいとされている型があります。どの場面で使うストーリーテリングなのか、どんな内容を伝えるストーリーテリングなのかなど場面や使用用途の型と基礎を押さえることで自分なりのストーリーを構築しやすくします。

ロールプレイングによるメンバー側の体感

メンバーが共感するポイントを掴むにはメンバーの立場を体験することが最も近道です。本プログラムではストーリーテリングを実践するロールプレイングにより、どんなポイントを押さえれば共感を生み出し影響力を発揮できるかをメンバー視点ですることで理解することができます。

学びのポイントとカリキュラム例

学びのポイント

  • 共感が生まれる原理原則、理論背景の理解
  • テレワーク下に求められるコミュニケーションのあり方
  • ストーリーテリングの実践による伝わるコミュニケーションの理解

カリキュラム案

ストーリーテリングカリキュラム例

*ご要望によりカスタマイズ可能

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管理職研修

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受講者の声

受講者の声 1

なぜ部下が動いてくれないのかがわかった

恥ずかしながら、部下は上司の指示に従うものと思ってきたため、なぜこれまで部下が主体的に動いてくれないのかがわかっていませんでした。自分の場合は、「WHAT」ばかりを語っており、「なぜ」それをやるのか、それを伝えることができていなかったことに気づくことができ、貴重な機会になりました。

受講者の声 2

どうすれば共感を生み出せるかのメカニズムを知ることができた

ポイントを押さえることで自分でもメンバーに影響を及ぼせるのだと自信がつきました。まずは型を実践して、自分なりの伝え方を身に着けていきたいです

受講者の声 3

自社に所属することの意味を再確認できた

自分のストーリーを語る際に「なぜこの組織に所属するのか」「自分が何を実現したいのか」について改めて考える機会となり、想定外の気づきを得ることができました

詳細

サービス名 ストーリーテリング
対象 リーダークラス~経営陣
所要時間 2時間〜1日
1クラス推奨受講人数 24名程度(左記以外の人数でも対応可能です。ご相談下さい)
実施料金 別途お見積もり 営業担当または下記のフォームからお気軽にお問い合わせください
実施形式 オフライン・オンライン形式  *ハイブリッドでの実施も可
テレワーク時代に最適な人や組織づくりをしませんか?

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  • #チームビルディング
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【新入社員・若手社員研修】ワークハピネスの新入社員・若手社員研修では、対話や内省による気づきの体験を重視しており、教えられるのではなく自ら気づいて自分ごと化していくことで意識と行動の変容を図り、仕事に熱中する自律型新入社員・若手社員を育成します。

対象:新入社員・若手層

導入の流れ

※状況によって流れが変化する場合もございます。

  • 01

    ヒアリング

    現在のご状況や課題点をお伺いいたします。その上で、「課題の整理」「根本原因の抽出」「課題解決にむけたテーマ設定」を行います。より良いソリューション提供に向けて、従業員の方にヒアリングを実施する場合もございます。

  • 02

    ソリューションのご提案

    事前のヒアリングで得た情報をもとに、課題解決にむけた具体的なソリューションについてご提案いたします。必要に応じて、お客様と議論をしながら、より良いソリューションへの改善なども行います

  • 03

    ソリューションの実施

    実際に、ご提案したソリューションを実施いたします。実施に向けて準備をする中で、再度、本来の目的を達成可能か確認させていただきます。

  • 04

    効果検証

    実際に実施したソリューションが、「どの程度目的を達成したのか」。事前にお客様とすり合わせた評価軸をもとに、効果検証を行い、PDCAを回していきます。

  • 05

    アフターフォロー

    効果検証の内容も参考に、今後に必要な施策の協議や、現場ヒアリングなど、「次の一手」のために必要なフォローアップを行います。

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