医療用医薬品、医療機器の開発、輸入・製造、販売事業を手がけるノボ ノルディスク ファーマ様で実施したチームビルディングアクティビティ「Boom Time」の導入事例です。
- 課題
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- 部署や階層、国籍を超えた交流・接点を増やし、工場内の一体感をより高めたい
- 最近入社した人の顔と名前を一致させたい
- 実施策
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- 各チームが創った“オリジナルパフォーマンス“を競うアクティビティ「Boom Time」の実施
- 効果
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- 普段見られないメンバーの個性が垣間見え、相互理解につながった
- 新しく入社した人含め、参加者同士より身近に感じるようになった
Boom Time
年齢・国籍の壁を超えたチームビルディングを探していた
Boom Timeを導入されたのはどのような機会だったのですか?
郡山工場の従業員全員が集まるイベントでチームビルディングをしたいと思っていまして、ネット上で色々と検索をしたところ、Boom Timeに行き着きワークハピネスさんにコンタクトを取りました。
なぜBoom Timeを選ばれたのですか?
ポイントはいくつかありました。従業員の年齢層は幅広く、外国籍の方もいるので、ルールが複雑でなく言語の壁を気にせずに実施できるものを探していました。
言葉だけのコミュニケーションに加え、音楽に合わせて身体を動かし、協働して一つのものを作り上げる楽しさを共有できるところに、とても惹かれました。
そして、郡山工場25周年の節目を元気いっぱい楽しく集える企画になると感じました。
やってみてどうでしたか?
参加者の普段とは違う一面を見させていただけて、驚きや嬉しさを感じました。社内で挨拶程度のお付き合いの方が、「あ、こんなことやる人だったんだ」と、すごく新鮮でした。同じ工場で働いていても勤務時間帯や場所が違うと、お会いする機会がほとんどないことがありますから。
人によってはステージ上で全員の前でパフォーマンスする、というのは緊張したと思います。練習中、他のチームの出来栄えが良く見えてその緊張は増しましたが、やってみると意外と自分たちの出来も悪くないかも、と思え、楽しくパフォーマンスすることができました。
普段見えない一面が見られてその人をより知ることができた
特に印象に残ったことはありますか?
ステージ上で「みんな笑顔で!」と他の方を鼓舞する声かけをしていた方、チームの中心に立ち大きな声でみんなをリードしていた方、映像に合わせ正確にリズムを刻むことに注力していた方、など素敵な個性を見させていただきました。また、たくさんの笑顔が見られたことがとても印象に残っています。
いつもなら「お疲れ様です」の一言で終わっていたが・・・
Boom Time実施後、社内に何か変化はありましたか?
それまでほぼ話したことが無い女性と同じチームでBoom Timeを楽しみまして、数日後話しかけていただく機会に恵まれました。以前なら「お疲れ様です」の一言で終わっていたと思いますが、ちょっとした雑談が出来て嬉しく感じました。
また、「あの人(のパフォーマンス)よかったね」と食事時の話題に上ったり、その人に称賛の声をかけている姿を見かけたりしました。
楽しく過ごした時間の共有は、素敵な輪を広げていくことを実感しています。
みんなに共通した話題や体験があるのは良い
Boom Timeで魅力だと感じたことは?
どの参加者も必ずみんなからの注目を集める場がある、だから誰もが必ずチームの輪を形作る一人になる、これがBoom Timeの魅力だと思います。
チームの中心になる指揮者だけでなく、一人一人の積極的な参画がチームパフォーマンスの好評価につながる。引っ込み思案な方でも体を動かす楽しさを感じ、チームのみんなに載せられ、会場の雰囲気に後押しされ、最後はみんなでワイワイはじけることができる、それが魅力のアクティビティだと思います。
Boom Timeについて
Boom Timeは、音楽と画面の絵に合わせてカラーチューブを叩き、会場全員で音楽を奏でるチームビルディングアクティビティです。会場全体での一体感を演出したい場面や全社イベント等の大規模イベントのアイスブレイクとして最適です。
詳細は画像をクリックしてご覧ください。
その他のチームビルディングアクティビティはこちら
Boom Time以外の対面、大規模、英語実施可能なチームビルディングアクティビティについてはこちらのページでまとめています。
プログラム一覧資料
チームビルディングのすべてのプログラムの情報をまとめました。
<資料の内容>
- ワークハピネスのチームビルディングの特徴
- チームビルディングの活用シーンの紹介
- 各プログラムの詳細(全12プログラム)
以下よりダウンロードいただけます。