童心に帰って楽しんで、コミュニケーションの鍵を手に入れよう

Need 4 Speedの特徴


確実に盛り上がるチーム対抗タイムトライアル
バラバラになったパーツを組み合わせてクルマを1台ずつ完成させるという、幼い頃に誰もが熱中したような遊びに時間と競争の概念を加えると、何歳でも熱狂できるのです。
手が空く人が生まれない絶対全員参加型
時間を競うゲームのため、誰一人として暇になる瞬間がありません。全員で力を合わせる行動が自然と起こるチームビルディングアクティビティです。
コミュニケーションの重要性と難しさを同時に体感
徐々に難易度が高まる3ステージ設計により、コミュニケーションの伝達が重要になってきます。質を下げずに生産性を高めるには、コミュニケーションによる認識のズレをいかに少なくするかが鍵になります。
Need 4 Speedのチームへの効果


コミュニケーションの発信側と受信側でのズレを体感することができる
完成までの時間を競うため、チームのコミュニケーションロスを最小限にしてアウトプットしたいところですが、実際はタイムプレッシャーなどから言葉が最小限になってしまい、コミュニケーションの問題が浮き彫りになります。
本プログラムでは、実践 → 体感からの振り返り → 再挑戦を繰り返します。

毎回完成時間の短縮化を求められ、徐々に難易度が上がります。
そのため、発信側は、受け手が具体的にイメージしやすいように指示をしなければならないのです。
こんな声が聞こえてきます。
「あ、そっち」
「それじゃないってば!」
「“それ”じゃ、わかんないよ!!」
ベストプラクティスの共有が生産性を高めていくことを体感できる
いずれのチームも、チーム内で試行錯誤してタイムを縮めて他のチームと争います。しかし、途中で全体でお互いのベストプラクティスを共有して取り組むと・・・全体のタイムが縮む、つまり組織全体の生産性が高まるという経験をします。
組織でもよくあることですが、情報共有が進めば組織全体の生産性はもっと高められるかもしれません。
創意工夫によってチームの生産性が上がる体験ができる
何度も繰り返しながらタイムを縮める努力をする中でアイデアを出し合い、一つの目標に向かってチーム一丸となる体験ができます。
そして、それを経験したあとに、普段の業務でも創意工夫で生産性が上がるのでは?という気づきが得られます。
こんな場面におすすめ!
- 年始や期初のキックオフイベントでチームの一体感を高めたい
- 営業組織の表彰イベント時に、ハイパフォーマーのベストプラクティスを共有する流れを作りたい
- 長続きするテレワーク下でのコミュニケーションの重要性を再認識したいとき
こんなチームにおすすめ!
- ベストプラクティスの共有が組織全体の生産性に大きな影響を与える営業チーム(製薬メーカー、生命保険等)
- コミュニケーションが噛み合わないことによる生産性の低下を感じるチーム
- 全員が童心に帰って夢中になる機会をつくり、一体感を醸成したいと感じるチーム
Need 4 Speed カリキュラム例
2時間版カリキュラム
テーマ | 内容 |
---|---|
オープニング&アイスブレイク | 本日の目的、概要説明 アイスブレイクワーク |
ゲームの説明 | ゲームの概要とルールの説明 |
Need 4 Speed | どのチームよりも早く6種類のクルマを完成させよ! |
結果発表 | 順位発表、表彰、勝利者インタビュー 体験の振り返り |
エンディング | まとめ |
実施方法
対面形式での実施になります。
アクティビティーを行う会場の仕様については事前に確認させていただく必要があります。
実施までの流れ
①実施契約
②打合せ(タイムスケジュール確定)
③チーム分け/ 名簿の共有
④参加者に事前案内の送付
⑤資材の送付
⑥最終打合せ (当日の集合時間、進行などの確認)
実施費用概算
人数 | 概算費用 |
---|---|
12名の場合 | 371,000円 |
30名の場合 | 613,000円 |
50名の場合 | 883,000円 |
※51名以上の実施も可能ですのでお気軽にご相談ください
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プログラム一覧資料
チームビルディングのすべてのプログラムの情報をまとめました。
<資料の内容>
- ワークハピネスのチームビルディングの特徴
- チームビルディングの活用シーンの紹介
- 各プログラムの詳細(全12プログラム)
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