アクティブマインドを引き出す新入社員研修「ワクワク冒険島」

新入社員の主体性を引き出すマインドセット研修の決定版

新入社員研修「ワクワク冒険島」は、内省と対話を通じて自社に所属する意味、自社で成長する意味を自ら発見するマインドセット研修です。
個々人の価値観にもとづいた成長ビジョンを描き、成長を止めている思い込みを打破し、主体的な行動習慣を獲得します。

ビジネスは「ワクワクが連続する冒険の旅」だと捉え、恐れず前向きに挑戦し続けるマインドを持った新入社員を現場に送り出すことを目指しています。

コロナ禍Z世代の傾向

Z世代と呼ばれる新入社員が入社し始めて久しいですが、2024年度入社の新入社員たちはそれに加えて、コロナ禍真っ只中の学生時代を過ごしてきた背景があります。
そのため、直近のZ世代新入社員たちとはまた更に異なる傾向が挙げられています。

・成長意欲が高い一方、失敗を恐れリスクを避ける
・自分の強みを認識できておらず、自信があまりない
・濃厚な人間関係を作る機会が少なく、自分から積極的に人に関わることが苦手

こうした傾向を持ったZ世代新入社員たちにも主体性を持って働けるよう環境を整え育成をしていくことが、今後の新入社員研修では重要になってきます。

働く意味を見出し、組織へのエンゲージメントを高める

新入社員が自ら考え、主体的に働き成長するためには自身の人生の目的・働く意味や価値観を探究する必要があります。個人の大切にしている価値観、成長ビジョンを探究し、組織との接点を探ることで主体性は引き出されるのです。

本研修「ワクワク冒険島」では、心理学を応用した本質的なアプローチにより、個人の大切にしている価値観、成長ビジョンを探究することが可能です。
個人の価値観や方向性を深く見つめ直すことで自社との接点も明確になり、真の主体性を持つことができます。

ワークハピネスの新入社員研修「ワクワク冒険島」の特徴

自己理解を深め、主体性が高まるメカニズム

人間は安心安全を求める生き物です。そして、これまでの人生の経験から形成された価値観に基づき無意識で行動しています。自分にとって「快」である行動を選択し、「痛み」である行動は避けるのです。
その原理を応用すると、自分が突き動かされる行動の源泉（アクセル）を発見し、心のブレーキとなるものを理解することで、パフォーマンスを高めるように自分自身の行動を意識的に制御できるようになります。

また、自分自身がどうありたいかという成長ビジョンや自分自身を突き動かす強い想いを発見できると、「そうしたい」という想いから、そこに向けた主体的な行動が生まれていきます。

自己理解を深める内省プロセス

人間は自覚していることしかコントロールできません。そのため、自己理解を深めることが成長に必要なプロセスです。しかし、このプロセスは一人ではできないため、仲間と共に「ジョハリの窓」における「開放の窓」を広げる取り組みをするのが「ワクワク冒険島」の特徴の一つです。
他者からのフィードバックをもらい、自分自身と向き合いながら深く内省し、他者の知らない自分を見せていく自己開示を繰り返すことで、消極的な姿勢から積極的な姿勢に変容していきます。

プロコーチとグループコーチングによる深い対話

自己内省に加え、グループでの深い対話とフィードバックを繰り返すことで自己理解を深めていきます。

プログラムの中で最も多く過ごす時間はメンバーとの対話です。
お互いに質問、傾聴し合うことで自己理解と他者理解および関係性の構築を図ることができます。
また、自己理解と他者理解を促進させるためにプロコーチによるグループコーチング形式を採用しています。グループでコーチングを受けることでより深く多様な視点で自身と他者を理解することができます。

研修時間の60％以上を占めるワークセッション

「自己の強み探求」「成長テーマ（課題）の発見」「自社の存在意義や提供価値を理解」「メンバーへの傾聴と理解」など多くのテーマでワークを実施します。
自然と積極的に研修テーマに取り組める設計としているため、学びの定着がより強固となります。

学びのポイントとカリキュラム例

新入社員の傾向と理想の状態

学びのポイント

• 自身の価値観・他者の価値観とその形成メカニズムを理解する
• 自身が心から成し遂げたい思い、ビジョンを描く
• 会社に所属する意味、自身と会社との接点の再確認する

カリキュラム例

＊ご要望によりカスタマイズ可能

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