今注目されているアクションラーニング
アクションラーニングとは、グループで自社や自組織の問題に対して、解決策を立案し実施していく過程で学んでいくチーム学習の手法の1つです。実際に組織の存在する問題に対処していくことで課題立案力、行動力、巻き込み力など身につけていきます。
また知識やスキルの一方的なインプットではなく、自ら経験したこと・気づきから学ぶことにより受講者が真に必要としている知識やスキルを身につけていくことができます。
ワークハピネスの行動習慣化研修の特徴
自らPDCAサイクルを回す経験
上司や先輩に与えられた課題ではなく、自ら課題を設定し行動して検証することでPDCAサイクルを回していきます。これらの経験を通じて自ら考え行動できる自立型人材への変容を促します。
具体的なアクションから生まれる「わかる」から「できる」の感覚
「わかる」と「できる」には大きな差があります。本プログラムではアクションラーニングをベースとすることで自ら学びを吸収し、具体的なスキルに昇華させていきます。
チーム活動による協調性と巻き込む主体性の強化
自組織の課題を解決するには多くの関係者への働きかけ・巻き込みが必要となります。本プログラムではチーム活動を通じて共に活動するメンバーに対する協調性、関係者を巻き込む主体性・コミュニケーション力を身につけ、対人スキルを向上させていきます。
学びのポイントとカリキュラム例
学びのポイント
- ゴールを明確にし、それに向けて自分でPDCAを回す力
- 自身の意思表明と相手の意見を尊重することの重要性理解
- 参加者同士のフィードバックができる関係性構築
カリキュラム例
①職場で取り組むべきテーマの選定
②行動計画表の作り方&作成
③実践する上で大切にすべきこと(状態目標達成の進捗・実践の意義づけ)
④中間報告&フィードバック(講師から/クラスメイトから)を経て計画再構築
⑤成果報告
*ご要望によりカスタマイズ可能
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