チームに所属する意義を見出すエンゲージメント強化プログラム
働き方の多様化、人材の流動化によりメンバーのエンゲージメントを高めることが必要不可欠かつ難しい社会環境に変化してきました。自社への愛着や思い入れ・熱量を表すエンゲージメントを強化することは、メンバーの働く幸せとチームの生産性・パフォーマンスの向上の両方を図ることができます。
ワークハピネスのエンゲージメント強化では、メンバー1人1人のチームに所属する意義、働く意味を引き出すことで、パフォーマンスの高い生き生きとしたチーム実現の支援をします。
ワークハピネスが考えるエンゲージメント強化の3つのポイント
チームの存在意義の探究と言語化
チームとは目的に向かう相互に関わり合いながら進む集団であるため、必ずこのチームが存在する意義やミッション、役割が存在します。そのミッションの言語化が不明瞭であるとメンバーの向かう方向にブレが生じます。改めてチームの存在意義、ミッションを探究することでチームが目指すべき方向性を明確にすることは、一体感のあるチームを形成する上で重要です。
コミュニケーションを重視した関係性の質の向上
チームがうまく機能するには関係の質を高める必要があり、それはコミュニケーションの量と質に依存します。相互理解を促進する適切なコミュニケーションをデザインすることで、チームのパフォーマンスは大きく向上します
メンバー1人1人の貢献意欲を引き出す
このチームに所属する意味は個人それぞれであり、それを探究することで1人1人の貢献意欲を引き出すことができます。個性を活かして貢献をし合える関係こそエンゲージメントが高いチームと言えます。
ワークハピネスのエンゲージメント強化の特徴
ホールシステムアプローチによるチームのミッションの再確認
チームに関係するメンバー全員で同じ課題に向き合う手法をホールシステムアプローチと言います。ワークハピネスのエンゲージメント強化プログラムではチーム単位で参加するホールシステムアプローチを採用し、メンバーそれぞれにある思いや願望から納得感のあるミッションとその表現を紡いでいきます。
相互フィードバックによるコミュニケーションの質向上
普段仕事を共にしているメンバーであっても、自分はどう見られているかや互いのことをどう思れているかを知る機会は少ないかもしれません。意図的なコミュニケーションのデザインをすることでコミュニケーションのパターンを変え、チーム全体の関係性を向上させていきます。
1on1を活用したメンバーの所属する意味の再確認
メンバー1人1人がチームで働く意義に納得感がある状態では、メンバーのモチベーションや生産性も高く、チーム全体としてのパフォーマンスも大きく向上します。このチームに何を求めているか、このチームで活動することは自分にとってどんな意味があるかなどを1on1を通じて引き出すことで、チーム全体のエンゲージメントを向上させていきます。