個人の能力以上の力を引き出すチーム力強化
チームで大きな成果を生み出すには、個人の能力開発のみでなくチームとしての機能を高めるチーム力強化が重要であり、1+1が2以上になる、メンバーの強みを生かしてシナジーを起こせる状態が理想的です。
ワークハピネスのチーム力強化プログラムでは、チーム単位に直接アプローチすることでチーム全体の行動習慣や関係性の改善を行ない、チーム全体のパフォーマンスの向上を図ります。
ワークハピネスが考えるチーム力強化の3つのポイント
チームの状態を可視化する
チームの状態を改善するには、まずは一度立ち止まってチームの状態をメンバー全員で客観視する必要があります。チームの状態を可視化するには組織診断サーベイやゲーミフィケーションを応用した行動パターンの抽出が有効です。
関係性の質の向上から始める
チームのパフォーマンスを高めるには直接課題は解決するのではなく、解決しやすい土壌を醸成すべくメンバーの関係性の質から高めることが重要です。関係性の良いチームだからこそ、ネガティブなテーマや目を逸らしてくなる課題に対してポジティブで建設的に取り組むことができます。
メンバー1人1人の強みと個性を生かす
チームの理想の状態はメンバー構成によって異なり、外部の手法やナレッジを単に適応するのではなく、メンバー1人1人の強みや個性を活用したアプローチが効果的です。個人の特性を活かしてこそ、このチームでしか生み出せない大きなパフォーマンスを発揮できます。
ワークハピネスのチーム力強化プログラムの特徴
建設的な対話を生み出すユニークな組織診断サーベイ
チームの問題点や弱みを炙り出す組織診断サーベイでは、どうしてもネガティブな雰囲気で改善活動が進んでしまいます。ワークハピネスでは対話を引き出すことを目的としたユニークなサーベイによってチームに共通言語とポジティブな雰囲気を引き出します。
強みに徹底フォーカス 〜強みを伸ばし、活かし合うチームづくり〜
ワークハピネスの人材開発アプローチの特徴の一つにポジティブアプローチがあります。人間には無限の可能性があると信じ、一人ひとりが本来持つ力を引き出し、チームで強みを活かし合うことで組織のパフォーマンスを上げるノウハウを磨いてきました。
メンバー一人ひとりが自分の得意を活かし、チームに貢献できていると実感し、お互いを尊重しあえるチームづくりをサポートします。
変化の定着を実現する中長期での伴走支援
チームの変化を定着させるには単発の研修・ワークショップでは難しく、日々の行動習慣を変えることが必要です。ワークハピネスのチーム力強化プログラムでは、経験豊富な講師・コンサルタントによる定期的な伴走支援によってチームの行動変容を着実に支援していきます。