社会人として自社で働く意義を見出す
学生と社会人では全く異なる意識や考え方が必要になり、新人・若手時代の教育はその後のビジネスパーソンとしてのパフォーマンスに大きな影響を与える大切なことです。ワークハピネスの新入社員・若手社員研修では、社会人としての責任感・組織への貢献意識も高めつつ、それぞれの個性やオリジナリティーを生かしながら自社で働く意義を見出している状態を実現します。
ワークハピネスが考える理想の新入社員・若手社員のあり方
組織の一員としてのメンバーシップが芽生えている
好きなこと、自ら選んだことだけを行うだけでも問題はなかった学生時代と異なり、社会人では与えられた仕事をこなす責任感や組織の一員としての貢献意欲などが必要不可欠です。自律型人材として、自ら考えて行動し、組織に対するメンバーシップが高い新入社員・若手社員を目指します。
個人のらしさ・オリジナリティーに気づいている
組織人として個性を消すのではなく、自らの個性を存分に発揮しながら組織に貢献することが望ましい状態と考えます。ワークハピネスでは新入社員・若手社員が今までの人生で培ってきた強みや個性・価値観を引き出し、イキイキと働けるハイパフォーマーを育成します。
自社で働く意義を見出しエンゲージメントが高い
転職が当たり前の現代だからこそ、自社で働く意味を見出せている状態は新入社員・若手社員のパフォーマンスに大きく影響します。新入社員・若手社員一人一人が自社で働く意義に自分自身が納得していることがとても重要です。そのため、新入社員研修・若手社員研修では、それらを引き出し現場の業務と紐付けて生かすことで組織へのエンゲージメントを高めます。
ワークハピネスの新入社員研修の特徴
心理学を応用した本質的な変容
「知っている」と「大事だと思っている」には大きな差があり、知識やスキルのインプットのみでは学生から社会人への意識の変容は大変困難です。ワークハピネスの研修では心理学を応用した本質的なアプローチにより、新入社員・若手社員に強制ではなく、「そうしたい」というwillを引き出し自らやる気を生み出す自然な変容を引き出します。
対話と内省をベースとした受講生主体の学習スタイル
教えられていると思っている状態では学習効果は低く、学びたいと思っている状態では学習効果は高くなります。ワークハピネスの新入社員・若手社員研修では、この研修でどんなことを得たいかを自ら考え、主体的に学習することを受講者同士の対話と内省をベースに実現します。
また、ワークハピネスが得意とする対話と内省の学習スタイルは、集合研修でありながら、個人のテーマを深く掘り下げることが可能です。そのため、受講者一人ひとりの納得感とその後の現場での行動変容に定評があります。
楽しみながら気づきを引き出すカリキュラム
ワークハピネスの新人・若手社員研修は、「楽しむ」をコンセプトに作られています。脳科学からも「楽しい」という感情はその体験や体験からの気づきを増幅させると証明されています。参加者が、自然と楽しみ、達成感を感じられる研修だからこそ、その後も記憶に残り、学習効果を持続させることができます。