ゲームを通じて実際のSDGsに関連したプロジェクトに貢献できる新感覚チームビルディングアクティビティー
IMPACT(インパクト)とは、それぞれの持つモバイルデバイス(スマートフォン)を使用して、SDGsについて学びながら関連したミッションをチームで協力してクリアすることで、SDGsに関連したプロジェクトに実際に貢献していくチームビルディングゲームです。
ミッションをクリアして獲得した得点が高ければ高いほど、現実の世界により多く貢献ができます。
時間内にできるだけ多くの得点を稼ぎ、どのチームが現実の世界に最も貢献するのかを競うゲームです。
ゲームではSDGsの17のテーマを3つに分類し、それぞれに対応するミッションが与えられます。
チームワークで難易度の高いミッションをクリアして高得点をゲット!
ポイントを獲得するにはミッションをクリアする必要があります。ミッションは難易度に応じたポイントが割り当てられており、難易度が高いミッションだと高得点が獲得できます。
ゲームの流れ
ゲームはお持ちのモバイルデバイス(スマートフォンなど)を用いて進めていくます。以下のように与えられたミッションに対して、チームワークとクリエイティビティーを発揮しながらポイントを獲得していきます。
ミッションの例
SDG8 – 働きがいも経済成長も
このSDGsは、経済成長率をどんどん高く、高く高〜く上げていくことを目指したものです。チームメンバー全員が地面から可能な限り高く離れた写真を撮りましょう。 クリエイティブに…でもご安全に…!
SDG12 – つくる責任
つかう責任 スーパーフードとも呼ばれる穀物”キヌア”には3,000種類以上の品種がありますが、需要があるものは数種類に限られています。 よりサステナブルを目指し、農家にはあまり一般的でない種類のキヌアを栽培するインセンティブが与えられ、これにより多くの取引機会が生まれ、地域経済にも恩恵がもたらされました。 さて、キヌアの最大の輸出国はどこでしょうか?
A.ボリビア
SDG11 – 住み続けられるまちづくりを
毎年、生産される全食品の1/3(13億トン相当)が「フードロス(食品ロス)」で廃棄されていると推定されています。 「食品廃棄物」は、保存状態の悪さや不適切な輸送など、生産チェーンの途中で失われた食品と定義されていますが、 「フードロス(食品ロス)」の定義は何でしょうか。ネットで調べ、ディレクターに伝えましょう。
A.売れ残りや食べ残し、期限切れ食品など、本来は食べることができたはずの食品が廃棄されること
プロのファシリテーターが盛り上げる!
当日の司会/進行はプロのファシリテーターが担当します。
受講者の心を惹き付け、アクティビティに没頭できるように会場をしっかり盛り上げます。
※写真は別プログラム実施風景
カリキュラム例
カリキュラム中の司会/進行は全て専門ファシリテーターが担当!
「当日の設営」「事前準備」「カリキュラム中の受講者サポート」も弊社スタッフがしっかりと対応しますので、企画者様はぜひ安心してお任せください。
実施までの流れ
①実施契約
②打合せ(タイムスケジュール確定)
③デザイン作成・確定
④チーム分け/ 名簿の共有
⑤絵の具などの画材の送付/WEB会議のURL、ペイントツールの案内
⑥最終打合せ (当日の集合時間、進行などの確認)
実施費用概算
人数 | 概算費用 |
---|---|
12名の場合 | 374,000円 |
30名の場合 | 600,000円 |
50名の場合 | 920,000円 |
※上記は概算価格であり、1名単位でお見積りいたします
※51名以上の実施も可能ですのでお気軽にご相談ください
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プログラム一覧資料
チームビルディングのすべてのプログラムの情報をまとめました。
<資料の内容>
- ワークハピネスのチームビルディングの特徴
- チームビルディングの活用シーンの紹介
- 各プログラムの詳細(全12プログラム)
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