だんぜん面白いリーダーシップ研修「ZIPANGU(ジパング)」



リーダーシップ研修「ZIPANGU(ジパング)」は、
面白いから、熱中する。
熱中するから、素の状態が出てしまう。
そんな、ゲーム型のリーダーシップ強化研修です。
ゲームの中には様々な仕掛けがあり、つい普段の判断や行動のクセが出てしまい、その結果、チームの状態やチームの成果に影響が出てきます。
行動を変えるには、失敗や成功を経験し、それを自ら客観視することが有効です。
「あのとき自分は何を意識していたのか」、「どういう行動を取っていればよかったのか」
実際に自分が取った行動を振り返るため、押し付けを感じることなく気づきや学びを得ることができるため、学びの浸透度が高くなります。
それができるのがリーダーシップ研修「ZIPANGU」です。
ZIPANGU(ジパング)とは?
ZIPANGUは世界30カ国以上で導入されている組織開発専門のラーニングゲームです。アメリカの組織心理学者スコット・シマーマン博士により組織心理学・行動心理学をベースに設計されました。
日本では進化を続けながら20年の実績があり、今もワークハピネスしか提供できないプログラムです。
ゲームで体験する「ZIPANGU(ジパング)」の世界観
物語のはじまりは、ある歴史的文献の一節から:
「ジパングは東海にある大きな島で、大陸から二千四百キロの距離にある…黄金は無尽蔵にあるが、国王は輸出を禁止している。そのため・・・」
参加者は、今もなお日本に眠っているこの黄金を発掘すべく、チームごとに旅へと出発。途中、天候・残りの行動ターン数・所持している物資の管理など、様々な条件の中、他チームとも交渉しながら「一番多くの黄金の発掘」を目指していくゲームです。


参加者の役割分担
「より多くの黄金を発掘する」という成果を最大化するために、参加者は各役割に分かれそれぞれリーダーシップを発揮していくことになります。各々の強みと役割を発揮して、チームで成果の最大化を目指しましょう。
- チームリーダー: 意思決定とチームのまとめ役
- トレーダー : 移動と物資交換の作業責任者
- アナリスト : 情報分析と物資補給の計画立案役
- コラボレーター: 他チームとの情報交換役

単体行動ではチーム運営を円滑に進めることができず、各人の持つ情報をもとに全員がコラボレーションして初めて「黄金獲得」という成果に繋がっていきます。
ZIPANGU(ジパング) 学びのポイント
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●人の集合体である組織で起こりがちな心理と行動を体感する
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●出来ていないことに自ら気づくことで意識が変わる
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●部分最適から全体最適へ視野を拡大する
リーダーシップ研修ZIPANGUの特徴
失敗と成功を両方体験できるから「ありたいチームの姿」がわかる

失敗も成功も体験できるからこそ、理想のチーム像が見えてきます。
ゲームの中で試行錯誤する過程では、自分に足りない視点や行動が自然と浮き彫りになります。
そして、その後の成功体験を重ねることで「どんな組織をつくるべきか」というゴールイメージがつかめます。
さらに振り返りを通じて、自らが体験した「理想のチームの姿」を具体的な行動に落とし込み、再現性を高めていきます。
ゲーム研修だからこそ深まる学び
研修の学びが浅かったり、実践されない原因は、研修のつまらなさにあるかもしれません。
楽しいと感じるとドーパミンが分泌されて学習効果が高まると言われています。
非日常感のあるゲームによって「やられた!悔しい!」という感情や「なるほど!」という気づきがあり、数年経ってもZIPANGUはよく覚えている!という受講者がとても多いのです。

オンラインでの多拠点同時受講も可能
リーダークラス、管理職を集合させる研修は、現場・人事部に大きな負担を強いるものです。
調整や移動から解放され、効率的かつ機動的に実施することができるオンラインにも完全対応しています。

ZIPANGUの研修風景
ZIPANGU プログラム資料ダウンロード
下記よりプログラム資料をダウンロードいただけます。