やりがいあふれるキャリアの形成
VUCA、コロナ禍、ニューノーマルと言われる先行きが不透明な時代においては、常に変化し続けるキャリアの柔軟性が求められます。そんな中でも人生レベルで大切にしたキャリアの軸や価値観、やりがいを探究することは個人の働くモチベーションにつながります。
ワークハピネスでは、先が不透明な時代でも生き生き働くために、個人のやりがいを起点としたキャリア形成の支援をします。
ワークハピネスが考えるキャリア形成の3つポイント
必ずしも自社を前提としない人生レベルのキャリア形成
人生100年時代と言われ、終身雇用の前提が崩れている現代において、自社の中を前提としたキャリアデザインは個人の可能性を狭めてしまうだけでなく、結果的に組織の硬直化を招いてしまいます。キャリア形成を考える上で、自社においてという制約を前提とするのではなく、人生レベルで大切にしたい軸や価値観を探究することが、自社の状況に依存しない個人の働くモチベーションを高めるのに非常に重要です。
時代と世代に合わせたテーマ設定
キャリア形成と一言でいっても若手世代のキャリアの悩みとシニア世代のキャリアの悩みは大きく異なります。世代に特有の悩みや葛藤をテーマに扱うことによってより具体的なキャリアデザインを効果的に行えます。
また、時代の変化に応じて各世代で考えるべき視点や将来に向けて準備することが変わります。社会環境の変化が激しい現代においては、最新トレンドをおさえたカリキュラムが必要です。
同じ悩みを抱える仲間との対話と内省
キャリアの悩みは個人で解決することが非常に難しく非効率です。同世代の同じ悩みを抱える仲間と対話・内省を繰り返していくことで自身の思い込みの解消や客観的なフィードバックによる自身の可能性に気がつくことができます。
ワークハピネスのキャリア形成研修の特徴
人生を通じて大切にしたい軸の発見
未来が予測できない現代においては正確なプランニングと実行よりも、真に大切にしたい軸や価値観を定め、それに従い柔軟にキャリアを形成することのほうがやりがいや充実感のある人生を歩めると考えます。
ワークハピネスのキャリア形成研修では、人生レベルで大切にしたい軸や価値観を心理学を応用した独自のアプローチによって引き出します。
コーチングによる納得感のあるキャリア形成
個人の内面の願望や欲求を引き出すコーチングはキャリア形成において大きな効果を発揮します。過去10万人以上のビジネスパーソンを支援してきた実績と独自のノウハウによって、さまざまな業種業態のキャリアの悩みや課題の支援をすることができます。
課題に応じて、多角的視点で考えるグループコーチングやよりパーソナルなテーマを掘り下げるマンツーマンコーチングを提案します。
世代に合わせたカリキュラム内容
生まれた時代や今までの経験、人生のフェーズによってキャリアの悩みは多種多様であり、画一的なアプローチではより納得感のあるキャリア形成をすることは困難です。
ワークハピネスのキャリア形成研修では、社会の変化やトレンドを押さえつつ各世代に応じたカリキュラムを設計します。これまで社会と組織の変化を見続け、個人のやりがいを探求してきたワークハピネスならではの視点でキャリアの可能性を拡げる支援をします。